不調や病気、人間関係の不和を
紐解いていくとき
誰かとのイメージの中での対話で
癒されていくことがあります
その相手と
制限なく、沸き起こる思いを
素直にどんどん伝え合っていくと
「自分と相手との境目がなくなる」
感覚が生まれてきたりもします
例えば
相手に求めていたことは
相手にしてあげたかったことだと
気づけるかもしれません
許しがたい思いがあったのであれば
本当はそんな自分を許したかったのだと
そして相手も同じ思いを持っていたのだと
気づくのかもしれません
その時初めて
自分と相手が望んでいた
共通の思いにたどり着けたりもする
それは心が温まるような思いでもあり
力が溢れ出し
症状や人間関係の不和を終わらせていったり
自分が現実を創っていく
原動力になっていくようです